「目が良くなる視力回復方法」とは私が実際に試してみて効果のあった方法をまとめたものです。

私は仕事柄パソコンを使う時間が長く、昔から視力は良い方ではありませんでしたが40歳頃から急激にモノが見えにくくなったり疲れ目が酷くなるようになりました。

目の病気が気になって眼科に行き検査をしましたが特に異常は無いと言われました。そこから「目がよくなる」といった趣旨の本を読みあさり、様々な情報を蓄えて視力回復に努めてきました。

視力に関する本を多く読むと「目がよくなる」という理論には共通する点が多いことが分かります。そして実際に目を良くするトレーニングにも似たようなものが多くあります。

つまり、「目を良くする方法」にはポイントがあるということです。そのポイントとは「目の筋力」と「」を鍛えるということです。このサイトではそのポイントの内容をまとめ、そして効果のあったトレーニング方法をご紹介しています。

実際に視力が回復するまでには継続的なトレーニングが必要ですが、ちょっとした頭の体操にもなりますので遊び気分で試してみて頂ければと思います。

このページは以下の内容で構成されています。

目が良くなる視力回復方法を実践する前に

目が良くなる視力回復方法を行う前に少し準備が必要です。それは以下の3点です。

視力低下の原因が病気によるものか確認する

遺伝や先天性のものを除けば、視力低下の要因は主に2つあります。それは「目の病気」と「目の筋力の衰え」です。

目の病気と言われるものには白内障や緑内障、加齢黄斑変性症、角膜疾患などがあり、その他にも糖尿病や脳疾患、癌などでも視力が低下することがあります。このような病気による視力低下は本サイトでご紹介する「目が良くなる視力回復方法」を実践しても効果はでません。むしろ目の病気が悪化する可能性もありますので心当たりがある方は絶対に実施しないでください。

目の病気やその他の病気の不安がある方は必ず病院で診断を受け、異常の無いことを確認してから「目が良くなる視力回復方法」を行ってください。

難しいのは目の病気の多くは生活習慣に起因する一種の老化であり、また目の筋力の衰えも老化の一種であることから、両方とも発症するのは40歳頃からと同じような時期なため、どちらが原因なのか自分で判断できない場合があります。そのような場合は、病院で検査を受けるのが一番です。

若干費用はかかりますが、目の病気の場合は早期発見にもつながり回復も早くなりますので、40歳前後に視力が落ちたと言う方は、何はともあれ一度病院で検査を受けることをお薦めします。

※視力低下と目の病気の関係はこちらに詳細を説明していますので詳しく知りたい方はご覧ください。
視力低下の原因は目の病気か眼の筋肉の衰え

目が良くなる視力回復方法を理論的に理解する

目が良くなる視力回復方法はモノを見るために必要な目の筋肉と目に情報を処理する脳をトレーニングすることで視力回復を図ります。

視力に関わる目の筋肉とはピントを調節する「毛様体筋」、眼球を動かす「外眼筋」、光量を調節する「虹彩筋」です。これらは全てモノを見るために必要な目の筋肉です。

そして、人間は目に映るもの全てが”見えている”わけではありません。目に映った情報は脳に送られ、重要なモノとそうでないモノを瞬時に判断する「脳の認識力」を通して最終的に”見える”という動作になります。目で正常にモノを捉えても脳が認識しなければ、それは見えていないと同じなのです。

つまり、視力とは「目の筋肉」と「脳の認識力」を合わせた能力のことなのです。しかし、「目の筋肉」も「脳の認識力」も歳とともに衰えてきます。それが視力低下につながるのです。

本サイトの目が良くなる視力回復方法では「毛様体筋」「外眼筋」「虹彩筋」そして「脳の認識力」を鍛えるトレーニングをすることで、目の筋肉や脳の衰えを改善させる方法をとっています。

※目の筋肉と脳の認識力に関してはこちらに詳細を説明していますので詳しく知りたい方はご覧ください。
視力低下の原因は「目の筋肉」と「脳の認識力」の衰え

目の健康状態をチェックする

目が良くなる視力回復方法を行う前に目の健康状態をチェックしてトレーニングの効果を効率的にしましょう。

目の健康状態チェックは3種類です。

  • 目の病気危険度チェック
    目の病気の多くは初期段階において自覚症状の無い場合が多くあります。まずは目の病気の危険度をチェックして目の病気の可能性を確認しましょう。また、今は目の病気でなくても将来的に目の病気になれば「目が良くなる視力回復方法」を行って一時的に目が良くなっても意味がありません。目の病気の危険度をチェックして生活習慣を改善すべきか確認しましょう。
    眼病危険度チェックはこちら
  • 目の筋力チェック
    目の筋肉が視力の衰えに大きく関わっているのは前述の通りですが、実際にどの筋肉が弱っているのか確認することで、重点ポイントが把握でき効率的に視力を良くするトレーニングが行えます。
    目の筋力チェックはこちら
  • 視力チェック
    「目が良くなる視力回復方法」の効果を確認するためにトレーニングの前と後で視力チェックをしてください。もし一定期間(まずはこのページでご紹介する4日間トレーニング)継続してトレーニングを行っても全く効果が見られない場合は、本トレーニング方法が合っていない可能性がありますので中止してください。もしくは、目の病気の可能性がありますので病院で診察を受けることも検討してください。
    視力チェックはこちら

目が良くなる視力回復方法を実践する

目が良くなる視力回復方法では「毛様体筋」「外眼筋」「虹彩筋」そして「脳の解析能力」を鍛えることを目的としています。

初めてトレーニングを実践する方は次に紹介する「4日間トレーニング」を行うとよいでしょう。

その後は「目の筋力チェック」で衰えている目の筋肉確認し、その筋肉を重点的に各筋肉のトレーニングと合わせ継続して行えるトレーニングメニューを組み立てましょう。

目が良くなる視力回復方法「4日間トレーニング」

4日間トレーニングは以下の手順で行います。

最初に

1日目:毛様体筋トレーニング

1日目は水晶体のピント調節機能に必要な毛様体筋を鍛えるトレーニングを行い、近視や遠視の改善を図ります。毛様体筋の説明や全般的なトレーニングをこちらを参照ください。

  1. 目が良くなる準備運動
  2. 目のが良くなる準備運動はトレーニングの効果を高めるために毎回始めに行います。
    目が良くなる準備運動はこちらを参考に行ってください。
  3. ランドルト環回転視力表遠近注視(1回3セット)
    ランドルト環回転視力表遠近注視は遠くと近くを交互に見ることで疲れてこり固まってしまった毛様体筋をほぐし、ピント調整力を鍛える方法です。
    ランドルト環回転視力表遠近注視はこちらを参考に行ってください。
  4. 遠景&ペン注視(1回3セット)
    遠景&ペン注視も遠くと近くを交互に見ることで毛様体筋をほぐし、ピント調整力を鍛える方法です。
    遠景&ペン注視はこちらを参考に行ってください。
  5. 指スライド(1回3セット)
    指スライドも遠くと近くを交互に見て毛様体筋をほぐし、ピント調整力を鍛えます。
    指スライドはこちらを参考に行ってください。
  6. 遠方凝視(1回3セット)
    遠くの一点を意識して見ることで毛様体筋を鍛えます。
    遠方凝視はこちらを参考に行ってください。
  7. 焦点イメージ(1回3セット)
    日を閉じた状態でも焦点を合わせ続けるイメージを持つことで毛様体筋の弛緩状態を維持します。
    焦点イメージはこちらを参考に行ってください。
  8. 平面遠近読取り(1回3セット)
    私たちの脳は大きなものを近くに、小さなものを遠くにあると錯覚しますが、これを利用した平面遠近読取りは、遠近のトレーニングと距離感を強化します。
    平面遠近読取りはこちらを参考に行ってください。
  9. 3.~8.までもう1回繰り返す。

毛様体筋のトレーニング全般はこちらのページをご覧ください

2日目:外眼筋トレーニング

2日目は外眼筋のトレーニングです。外眼筋は眼球を動かすのに必要な筋肉です。外眼筋が衰えると近視や遠視の症状がでますが、特に乱視になりやすくなります。外眼筋の説明や全般的なトレーニングはこちらを参照ください。

  1. 目が良くなるの準備運動
    目のが良くなる準備運動はトレーニングの効果を高めるために毎回始めに行います。
    目が良くなる準備運動はこちらを参考に行ってください。
  2. キャップ落とし
    顔を動かさずに、目だけで的の位置を把握することで外眼筋が鍛えられます。
    キャップ落としのやり方はこちら
  3. 数字さがし1
    「数字さがし」は頭や顔を動かさずに、眼球だけを動かして数字を探します。上下左右斜めに眼球を動かすことで、バランスよく眼筋が鍛えられます。
    数字さがし1のやり方はこちら
  4. 数字さがし2
    「数字さがし」の2弾目。
    数字さがし2のやり方はこちら
  5. 数字さがし3
    「数字さがし」の3弾目。
    数字さがし3のやり方はこちら
  6. 数字さがし4
    「数字さがし」の4弾目。
    数字さがし4のやり方はこちら
  7. 数字さがし5
    「数字さがし」の5弾目。
    数字さがし5のやり方はこちら
  8. 図形さがし1
    「図形さがし」も数字さがしと同様頭や顔を動かさずに、眼球だけを動かすことでバランスよく眼筋が鍛えられます。
    図形さがし1のやり方はこちら
  9. 図形さがし2
    「図形さがし」の2弾目。
    図形さがし2のやり方はこちら
  10. 図形さがし3
    「図形さがし」の3弾目。
    図形さがし3のやり方はこちら
  11. 図形さがし4
    「図形さがし」の4弾目。
    図形さがし3のやり方はこちら
  12. ランダム読み
    「ランダム読み」も数字さがしや図形さがしと同様頭や顔を動かさずに、眼球だけを動かすことでバランスよく眼筋が鍛えられます。
    ランダム読みのやり方はこちら

外眼筋のトレーニング全般はこちらのページをご覧ください

3日目:虹彩筋トレーニング

3日目は虹彩筋は目に入ってくる光の量を調節する瞳孔の働きに必要な筋肉です。虹彩筋が弱るとモノが見えにくくなり酷い場合は鳥目(夜盲症)になります。虹彩筋の説明や全般的なトレーニングはこちらを参照ください。

  1. 目が良くなるの準備運動
    目のが良くなる準備運動はトレーニングの効果を高めるために毎回始めに行います。
    目が良くなる準備運動はこちらを参考に行ってください。
  2. 残像イメージ1
    対象物を注視し、その後目を閉じて残像をイメージすることで瞳孔の働きを活発にし、虹彩筋を鍛えます。
    残像イメージ1のやり方はこちら
  3. 残像イメージ2
    「残像イメージ」の第2弾です。
    残像イメージ2のやり方はこちら
  4. ダブル残像イメージ
    「残像イメージ」と同様の原理ですがより高度に瞳孔の働きを活発にし、虹彩筋を鍛えます。
    ダブル残像イメージのやり方はこちら
  5. 明暗トレーニング
    実際に光の明暗を利用して瞳孔の働きを活発にし、虹彩筋を鍛えます。
    明暗トレーニングのやり方はこちら

虹彩筋のトレーニング全般はこちらのページをご覧ください

4日目:脳トレーニング

最終日の4日目は目に入った情報を解析する脳トレーニングです。いくら目がよくてもそれを認識する脳が衰えているとモノが見えにくい状態となります。ここでは見るために必要な脳の機能を鍛えます。視力における脳の説明や全般的なトレーニングはこちらを参照ください。

  1. 目が良くなるの準備運動
    目のが良くなる準備運動はトレーニングの効果を高めるために毎回始めに行います。
    目が良くなる準備運動はこちらを参考に行ってください。
  2. スピードシフティング
    スピードシフティングは動いているモノを認識する能力、つまり動体視力を鍛えます。
    スピードシフティングのやり方はこちら
  3. スピード丸付け1
    「スピード丸付け」目の機能を鍛えると共に見たモノの認識を確認することで脳の解析能力を鍛えます。
    スピード丸付け1のやり方はこちら
  4. スピード丸付け2
    「スピード丸付け」の2弾目。
    スピード丸付け2のやり方はこちら
  5. スピード丸付け3
    「スピード丸付け」の3弾目。
    スピード丸付け3のやり方はこちら
  6. スピード丸付け4
    「スピード丸付け」の4弾目。
    スピード丸付け4のやり方はこちら
  7. スピード丸付け5
    「スピード丸付け」の5弾目。
    スピード丸付け5のやり方はこちら
  8. スピード丸付け6
    「スピード丸付け」の6弾目。
    スピード丸付け6のやり方はこちら
  9. 瞬間視ドリル
    「瞬間視ドリル」もスピード丸付けと同様のトレーニングですが、より認識力を鍛えます。
    瞬間視ドリルのやり方はこちら
  10. なぞって迷路1
    「なぞって迷路」は目を動かしながら脳を働かせることで脳における見る力を鍛えます。
    なぞって迷路1のやり方はこちら
  11. なぞって迷路2
    「なぞって迷路」の2弾目。
    なぞって迷路2のやり方はこちら

外眼筋のトレーニング全般はこちらのページをご覧ください

最後に

4日間のトレーニングお疲れ様でした。

目が良くなる視力回復方法4日間トレーニングの成果はどうだったでしょうか?

もし全く効果が無いという場合は、やり方に注意してもう一度やってみましょう。もし、それでも効果が無い場合は目の病気の可能性を疑ってみて病院で検査を受けてみてください。全く異常が無いという場合は、残念ながらこのサイトのやり方は貴方には合っていないようです。申し訳ありませんが、他の方法を探してください。

日常におけるトレーニング

眼が健康であれば「目が良くなる視力回復方法4日間トレーニング」を行うと、多くの場合は多少なりとも視力が回復しているはずです。

しかし、これは一時的なものと思ってください。以前と同じような生活をしていると、また視力の低下が始まります。

視力低下の予防、そして更に目をよくする為に日常的に次の点を心がける必要があります。

目によい生活習慣を送る

前述したように視力低下と生活習慣は大きな関係があります。目を酷使する生活習慣は視力低下につながります。また偏った生活は目の病気の要因となり、結果的に視力低下につながります。

目によい生活習慣には次のようなポイントがあります。

  • 規則正しい生活をする。
  • 和食を中心とした食事を摂る。
  • 適度な運動を欠かさない。
  • 十分な睡眠をとる。
  • 紫外線を極力避ける。
  • パソコンやスマートフォンなど目を注視する時は30分毎に目を休める。

目が良くなる食べ物を摂る

基本的にはバランス良く栄養を摂ることが大切ですが、特に目に良いとされる「アントシアニン」「ルテイン」「βカロテン(ビタミンA)」その他「ポリフェノール類」を含む食材を食べるのが目を良くするのに効果的と言われます。

  • アントシアニンを含む食べ物
    カシス、ブルーベリー、ビルベリー、アサイ-、黒豆、黒米、むらさきいも、小豆など。
  • ルテインを含む食べ物
    ブロッコリー、ケール、ほうれん草、卵黄など。
  • βカロテン(ビタミンA)を含む食べ物
    にんじん、ほうれん草、ピーマン、かぼちゃなど。

目が良くなる視力回復方法を日常的に行う

目が良くなる視力回復方法4日間トレーニングを常時に行うのが理想的ですが、実際は時間がなかったり面倒だったりと続かないのが現状だと思います。

そこで、「目の筋力チェック」を行い、弱い目の筋肉を確認した上で、そこに重点をおき、他の目の筋力トレーニングに関しては継続できそうな範囲でピックアップして自分なりのトレーニングメニューを作りましょう。

何よりも続けることが大事です。

最後まで読んで頂きありがとうございます

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